知らないアプリや迷惑な広告が急に出てきた時の対処法【Android・スマホのお掃除】
「知らないうちに見覚えのないアプリが入っている」「“ゴミでいっぱいです”を押したら広告がひっきりなしに出る」「“メモリがいっぱい”と表示されて意味がわからない」——店頭でも特に多いご相談です。ほとんどはAndroidをお使いの方で、じつは本体が壊れたわけでも、必ずしもウイルスというわけでもありません。多くは「怪しいアプリ」か「不安をあおる偽の警告広告」が原因です。あわてず、安全な順番で対処しましょう。
まず知っておいてほしいこと
「ウイルスに感染しています」「今すぐ削除」などの派手な表示の多くは、スマホ本体からの本物のお知らせではなく広告(偽の警告)です。ボタンやリンクは押さないのが鉄則。押すと、さらに広告アプリを入れさせられることがあります。
① まず「心当たりのないアプリ」を探して消す
広告が急に増えた時は、その少し前に入れたアプリが原因のことがよくあります。次の手順で確認しましょう。
- 「設定」→「アプリ」を開く(機種により「アプリと通知」)
- 一覧を見て、自分で入れた覚えのないアプリ・名前が不自然なアプリを探す
- そのアプリをタップ →「アンインストール」で削除する
- 削除できない・怪しいものが多い時は、無理をせず店頭へ
「PDF◯◯」「クリーナー」「バッテリー節約」など、便利そうな名前でも広告ばかり出すアプリがあります。使っていないものは思い切って消して大丈夫です。
② Google Playプロテクトでスキャンする
Androidには、危険なアプリを検出する「Playプロテクト」という無料の仕組みが標準で入っています。
- 「Playストア」を開く → 右上の丸いアイコンをタップ
- 「Playプロテクト」を選ぶ →「スキャン」を押す
- 危険なアプリが見つかれば、画面の案内にそって削除する
③ 不要なファイル・使っていないアプリを整理する
「ゴミでいっぱい」「メモリがいっぱい」の表示が気になる時は、Google公式の「Files by Google」という無料アプリでの整理が安心です(あやしい広告アプリではなく、Google製の掃除アプリです)。
- 「Files by Google」を開き、下の「削除」タブを見る
- 「不要なファイル」「使用していないアプリ」などの提案が出る
- 内容を確認して、いらないものだけを削除する
店頭では、このアプリで使用状況を確認し、動き続けている不要なアプリを一緒に見つけて消すことで、ほとんどの場合は解決しています。
④ それでも広告の通知が止まらない時
アプリを消しても通知だけ残ることがあります。次を確認してください。
- 「設定」→「通知」で、身に覚えのないアプリの通知をオフにする
- ブラウザ(Chromeなど)から広告が出る場合は、Chromeの「設定」→「通知」「サイトの設定」で許可を取り消す
やってはいけないこと
・警告広告の「削除」「スキャン」ボタンを押す
・提供元のわからないアプリ(Playストア以外からのアプリ)を入れる
・不安をあおるメッセージ内のリンクを開く
心当たりがない時ほど、押さずに一度お持ちください。
「消し方がわからない」その場でお掃除します
「どれが怪しいアプリか自分では判断できない」「広告が止まらない」——プラスモバイル各店で、一緒に画面を確認しながら安全にお掃除します。設定が不安な方も、お気軽にお持ちください。
来店予約をする公開日:2026年7月1日 / 最終更新日:2026年7月1日
※本記事は一般的な対処法をまとめたものです。操作や表示は機種・Androidのバージョンにより異なります。最新の手順は各メーカーの公式情報および店頭でのご案内をご確認ください。